介護士|よくある転職理由
突然ですが
現在活躍している介護士さんも働いている中で打ち明けれない悩みが出てくることもあるのではないでしょうか?
その悩みのせいで、転職を考えるほど苦しんだという介護士さんの話をよく耳にします。
しかし、いざ転職を視野を考えた時に、不確定な未来への不安、仕事が多忙すぎるなどの理由でなかなか踏み出せないのも事実だと思います。
それでも転職したいが退職理由をどのように伝えたらいいのか、伝えた後の上司の反応が気になる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、介護士さんが転職する時のよくある退職理由をご紹介したいと思います。
今の職場に対しての不平不満を、他の方も抱いているのかどうか、共感者がいるのかどうかが分かるだけでも、気持ちが楽になるかもしれません。
そして、今のまま頑張ってみる、新しい職場を探してみるなどの選択肢を見出すキッカケになれば嬉しいです。
それでは早速、よくある転職理由を見てみましょう!
介護士さんのよくある転職理由
引用:介護労働安定センター「令和3年度介護労働実態調査」の「介護労働者の就業実態と就業意識調査」
こちらは、転職する際の理由をまとめた表です。
全体で見ると1位はなんと言っても『職場の人間関係』の様ですこちはら全体の約19%%を占めていて
つづいて、『結婚等の家庭面』が約17%、『将来性』が約15%%となっている様です!
もしかしたら、この記事を読んでくれている方の中にも、同じ思いをされている方も少なくはないのではないでしょうか?
ちなみに、私の介護士をしている友人も「お局が〜」「先輩が〜」とよく言っていたので、『職場の人間関係』が1位のだった事には「やっぱりか〜汗」と思っていました汗
女性が多い環境だと思いますので『結婚等の家庭面』はポジティブな理由は流石ですね!
ただ、「こんなに仕事してるのに、お給料◯◯円とか割に合わなさすぎる」と、『将来性』に関してはどの職場でも同じだとは思いますが、重労働である介護士さんは、尚更心身ともに感じるのかもしれないですね汗
さて今回は転職理由に触れてみましたが、次回は他の部分にも触れていきたいと思います!
お読みいただきありがとうございました!